10月 8th, 2018

すっきり片付けよう

スッキリと物を片付けるには、シンプルなワードローブを揃えておくことはとても良いことです。定番といわれる服を組み合わせれば間違いないと、何着か持っている人は多いでしょう。でもちょっと待ってください。他の人の定番が自分に似合うとは限らないのです。例えば襟の形一つをとっても、ほんの少しの違いで似合ったり似合わなかったりします。ボーダー柄のシャツは定番ですが、ボーダーに多いボートネックが似合わない人もいます。筆者も、首の後ろを立てて着る上着やシャツは憧れなのですが、自分には絶対似合わないと分かっています。自分だけの定番を探せば、無駄な服が減ってスッキリ収まります。
洋服を買うときは、サイズ、デザイン、素材に妥協してはいけません。

机や棚の上、床などの広い平面に物を置かないようにするだけで、部屋はかなりスッキリ見えます。いろいろ雑貨を飾る前に、一度平面に何もない状態にしてみましょう。スッキリした空間でこそ、インテリア雑貨も映えるのです。ただし飾る雑貨は、場所を決めて厳選した物だけにしましょう。デンマークのスッキリしたインテリアをみてみましょう。デンマークでは、第二次世界大戦後に都市に人口が集中し、人々は狭い家に暮らすようになりました。そして、薄い天板のテーブルや、重ねてしまえる椅子など、スッキリした家具で部屋を広く見せる引き算の美が発達しました。収納グッズにも、脚をつけて、床が見えるようにしたものなどが見られます。引き算の美は、余計なものをそぎ落としたところに価値を見出す日本の美学にも通じます。また、家の狭さでも引けを取らない日本ですから、デンマークの価値観は、大いに参考になるでしょう。